みなさん、こんにちは!
急な天候の変化で雨が降ったりする時、気圧の変化により不調に悩まされることがありますよね。
私も低気圧不調に時々なり、悩まされています。
今日はそれを改善するために何をしたらいいのか、まとめてみました。
目次
低気圧不調とは
気圧の急激な変化や天候の変化などで起こる不調のことです。低気圧による不調の具体的な症状としては、頭痛、めまい、関節の痛み、倦怠感、集中力の低下などがあります。
これらの症状が気象の変化と関連して現れる場合、低気圧不調と考えられることがあります。
ゆり
頭痛やめまいとか、実生活にかなり影響出ちゃうよね。。
低気圧不調の対策は?
低気圧不調にいい対策を挙げてみました。
耳もみマッサージ
耳を引っ張る、揉むなどで症状がよくなることがあるそうです。以下の図の通りやってみると良さそう。
耳には多くの神経が集まっており、耳を刺激することで脳や自律神経に影響を与えることができます。特に耳の反射区が全身の様々な器官や部位に対応しており、その刺激が全身のバランスを取り戻す助けになるとされています。
全身のストレッチ、マッサージ、湯船にゆっくり浸かる
全身の血流をよくするために、ストレッチやマッサージをしましょう。
夏は湯船に浸からないという人もいるかもしれないですが、ゆっくり湯船に浸かるのも血流が良くなります。
体の水の流れ、気の流れをよくするツボ押しをする
低気圧不調を和らげるツボを押すのもいいですね。
豊隆(ほうりゅう)
外くるぶしの上、親指8本分の場所に位置するツボです。豊隆は余分な水分を体外に排出する効果があり、胃と密接に関係しています。体が重く、だるいと感じたら、このツボを刺激してみてください。
また他にも消化器系にいいとされる内関、耳の後ろの完骨などもいいとされています。
できることからやってこー!
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