「移動する人はうまくいく」(長倉 顕太著)の読書レビュー 要約・感想

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みなさん、こんにちは!

最近気になって読んだ本、長倉 顕太さんの「移動する人はうまくいく」について要約と私なりの感想を

記事にしたいと思います。

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この本のタイトルがすごく気になって、即購入してしまいました^^タイトルにインパクトありますよね。

目次

「移動する人はうまくいく」の本の要約と感想

行動を変えるには環境を変えればいい。人生は「環境→感情→行動」の順で動かすことができる。なので環境を変えるために移動することは大事。定住のせいで人は不幸になる、ウイルスなどの病原菌も人が定住することが発生する。定住、安定の環境下だとその環境下内のキャラで生きているだけ。固定される。能力を制限される。キャラ変えるには移動がいい。人生を変えるには。健康面でも移動がいい。定住は病気を生む。鬱とかも。サバイバル能力を身につけるためにも外国に行くことが大事だ。自分の本来の能力を開花させるためにも知らないところで、生きていくことが必要。

これには本当に共感しました。定住=安定が、日本人はいいと思っているけれど、

それがキャラクターを固定化させ、新たな挑戦を阻み、一人一人が本来持つ能力に蓋をしていることにつながる、と気付かされました。

また、長倉さんは、日本とアメリカを行き来する生活をなさっているそうで、

日本人に向けてのメッセージを強く感じました。私自身も将来的に日本とアメリカを行き来する生活になる(パートナーがアメリカ人)ので、彼のメッセージに非常に共感を覚えますし、一歩先の生活を実現されている長倉さんの生き方を

学びたいと思いました。日本の中だけにこもっていると、同調圧力に押しつぶされて本来の自分を見失うのではないか、とは私も思うことです。。

自分で生きていく力を身につけないと今後碌なことはなし、日本では会社員ほど割に合わないことはない。

これは最近その通りだと感じました。自分で稼ぐスキルを身につけることがいまとても大事だと思います。

日本の教育は自分の意見を持つことをダメとする教育、自分のセンサーが壊れてしまう。→それを取り戻すために海外に行くのがいい、違う環境に身を置くことが大事。 人間が本来持っている感覚が蘇る、自分の好き嫌いがわかるようになり本来自分がやりたいことが見えるようになる。

日本の教育から変えていく必要性をひしひしと感じます、私もこれはいつも感じていたことなので非常に共感しました。グローバルな思考を持って、多様性を受け入れていくことが大事です。そうすることで人としても大きくなる気がしますね。

日本に蔓延る安定思考が定住をうみ、国力を低下させる。衰退する日本にいるのは勿体無い。

日本は変化がとにかく遅いですよね。実際平均賃金も30年変わっていないですし。

このままだと日本の国力が落ちてしまう。移動する人を増やしてそういった人が日本にまた戻ってきた時に

日本を活性化させてくれるのではないかと思います。

ゆり

この本はすごく私の考えと合うというか、共感することがとてもありました。

海外に行く時のために英語をもっとちゃんと勉強しないと!と気が引き締まりました。

とても良い本でした、読んでよかった^^

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