何者かになる必要はない

「何者か」にならないといけない、、
そういうふうに思ったことないですか？
私は今まで、そうでした。
肩書や大企業などに勤めていることなどは、自分が、「何者か」になれている印だと思っていて、
資格を取って肩書を求めたり、
そういうことが自分には必要なんだろうなと
思っていました。

しかし、それは全く必要のなかったこと、
そう考えるようになったんです。

自分を肩書などで武装しないと、自信が持てなくなるなんて、非常にカッコ悪いことです。

自分自身が、心から好きと思えて興味を持てることを追求していけば、そんな、「武装意識」からは離れることができます。

「何者か」という枠組みでなく、自然とオンリー1になれるからです。
世の中がかっこいいと思うような「何者か」を目指すのではなく
あなたがオンリー1でいて、あなたらしさを活かせる何かを見つけてそれに
邁進する方がもしかしたら、高い収入を得られることもあるかもしれません。

立派な仕事をして「何者か」になる必要がある、
とかそういう意識を全て捨てて

自分らしさ、自分の好きなことに没頭していけば
その成果は自然に「あなた」という形に形作られていきます。

他人と比較する、意識すらなくなるでしょう。

まず「何者か」というかっこよさを目指すのではなく、
あなた自身の好きや興味を追求していきましょう。

それによりあなたは自然に自分に自信が持つことが
できるようになるのです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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